受付・待合室
ねこも人も落ち着ける、ゆったりしたカフェのような空間を目指して作りました。
ねこちゃんはゲージから出さないように気をつけてくださいね。
待合室には院長お気に入りの「猫本」や「猫雑貨」を置いています。
様々なところにねこグッズが隠れています。ゆっくりとご覧ください。
本棚には「猫本」がずらり。
大人から子供までみんなが楽しめるよう様々な「猫本」を用意しています。
ちなみにこの本棚もねこの形をしています。
診察室
診察・治療をする診察室です。
完全に閉めきって診察するためお部屋をうろうろしても大丈夫です。
周囲からの視線を感じないよう、お部屋はちょっぴり狭め、窓も少なめです。
血液やレントゲンなどの検査預かりの時もここでお預かりです。
検査室
血液検査機器
左二つの装置が血液の状態を測る機械です。
見た目ではわからない内臓や血液の状態を測定します。
2~30分ほどで検査結果を確認し、治療にうつれるようになっています。
右には血液のみならずおしっこ・うんちの検査ができる顕微鏡もおいてあります。
ご家族と一緒に確認できるモニター付きです。
レントゲン装置
ねこちゃんに負担をかけないよう
すぐ検査ができて すぐ結果がわかる CRシステムを導入しています。
超音波診断システム (エコー)
内臓の状態を画像で確認します。すこし毛を剃る必要がありますが負担の少ない検査です。
8歳をこえてくる高齢のねこちゃんは心臓や腎臓を悪くしていることが多いため、
定期的に検査されることをおすすめしています。
内視鏡(胃カメラ)
ひもなどを飲み込んだ時にメスをいれずに取り除いたり、胃腸の異常を見つけるために使用する機械です。
当院では体の小さいねこちゃんにも負担なく使用できるよう、細いサイズのものを用意しています。
(太さ5㎜・人では鼻からいれるサイズ)
歯科装置
ねこちゃんは歯のトラブルも多いため定期的に歯磨きをしてあげてください。
簡単な歯石とりは麻酔なしでできますが
きれいに歯石とったり治療が必要な場合には麻酔が必要です。
入院室
空調・空気清浄機完備で、24時間一定の温度・湿度を保ちます。
きれいな空気の中で静かにゆっくりできるよう気をつけています。
また、おうちに近い状態でトイレができるよう、
トイレの形状は3種類 トイレの砂は5種類 用意しています。
その他お気に入りのものがあれば一緒にお預けください。
手術室
使わなくてすめばそれが一番ですが…軟部外科などの一般的な手術には対応できるようにしています。
現在、複雑な骨折や眼科など特殊な機械がいる手術には対応していません。
その場合には適切な病院を紹介させていただきます。