ご挨拶
ホームページにおこしいただきありがとうございます。福岡ねこの病院の院長の古賀 誠人です。
福岡で生まれ山口大学に学び、各地の病院・大学病院での研修を経て またこの福岡の地にもどってきました。故郷の福岡で、ねこちゃんとねこちゃんを愛する皆様のための動物病院をつくっていきます。
安心・やすらぎをお届けできる動物病院を目指しがんばります。よろしくお願いします。
来院前に…
来院前からゲージに慣れておくことをおすすめします。普段からゲージを出したままにして ゲージ内におもちゃなどを置いて慣れさせておきましょう
またゲージは下の写真のような上が開くタイプがおすすめです。
来院時に…
〇必ずゲージに入れてからお越しください
ゲージにタオルをかぶせると周囲が見えず猫ちゃんも落ち着きやすいです。
当院は道路に面しており脱走すると非常に危険ですので抱っこでの来院はおやめください。
〇事前にご予約されることをおすすめします
当院は時間帯予約制を取り入れています。
混みあう時間帯の場合、長時間お待たせすることがありますのでご予約されることをおすすめします。
〇一緒に持ってきてもらえると助かります
今までの診察記録・検査結果があればご持参ください。下記の問診票も記入・持参していただけると助かります
また、おなかの調子が悪ければ便を、おしっこの調子が悪ければおしっこを液体で持っていただけると診療がスムーズです。当日のもの(理想は3時間以内のもの)であればそのまま検査も可能なため、より正確な治療ができます。
問題行動など、いつもと違う行動も病院だと緊張して見せてくれないことが多いので事前に写真やムービーを撮ってください。
* 問診票 *
診察対象動物
ねこ
※当院ではねこちゃんの負担を第一に考え、犬の来院をお断りしています。
小鳥の診察は可能ですが専門ではありません。
当院の方針
負担の少ない治療を目指します
ねこちゃんは小さな家族であり、また小さな野生動物でもあります。
すばらしい伴侶となることは皆さんご存知のとおり。一方で野生動物の血も残っていますから、見知らぬ場所や人、鳴きさけぶ犬の声などは強いストレス・負担になります。
病院に治療にいったら逆に調子を崩した・・・といったことがないよう、ストレスの少ない病院、飲みやすいお薬や入院の少ない治療を提案していきます。
ご家族との二人三脚の治療を目指します
残念ながらねこちゃんたちはしゃべることができません。病気を訴えることも自らお薬を飲んでくれることもありません。
ですから病気かどうかや治療は、すべてご家族の協力が必要になります。当院ではご家族を治療のパートナーと考え、二人三脚の治療をしていきます
誠実に治療を行っていきます
当院は誠実にねこちゃんとそのご家族のための治療を行っていきます。
多くの人々に支えられて病院はできています。
政治・宗教団体などとのお付き合いやそれに伴う診察対応・料金等の区別は致しませんのでご了承ください。